PPTで設計書をかくコツ。
PPTで要件定義書・設計書・方針書を書くときのポイントをいくつか紹介する。
スライドでは、必ず3つの要素で構成する。
・タイトル
・リード文
・図表
を必ず記載する。
特にリード文では、スライドで伝えたいメッセージを簡潔に記載する。
このあとでポイントを紹介する。
ポイント1 :タイトル・リード文・表のタイトルをあわせる
最も重要なポイント。
タイトル・リード文・表のタイトルは、必ず合わせる。
ここでは、「ソフトウェア」「用途」「開発環境」「本番環境」の列で記載している。
リード文にも、「ソフトウェアごと」の「用途」と「環境別配置」と記載する。
結果、スライドのタイトルも「ソフトウェア」の「用途」と「環境別配置」とする。
このタイトル・リード文・表タイトルの組み合わせを適切にリンクさせることが、わかりやすくブレない設計書の書き方である。ポイント2 :番号をつける
説明する際や、議論する際に「何番の~は、当初の予定と異なる」など、話を進めるときに必要な情報である。
ポイント3 :〇・×ではなく、内容をかく
表では、結果を表現する場合がおおい。
結果は、〇・×のような読み手によって判断が異なる情報は避ける。
内容を簡潔な単語で記載することで、明確に結果を伝える。
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